子どもが偏食でイライラしちゃう!!
お子さまの偏食、少食、好き嫌い…。
思うようにご飯を食べてくれないとママは本当に大変ですよね。
心落ち着かせながら対応しても、やはり余裕がない日はイライラしますし、怒ってしまうこともあります。
偏食っ子のママ歴13年の私でも、やっぱりイライラしますよ!
人間ですもの(^▽^;)普通です!
この記事では、子どもの偏食の原因や、イライラを引き起こす理由、イライラを軽減させる方法をお伝えします!
毎日頑張るママさん!この記事を読んだら少し休憩してくださいね♪
【3歳児】子供の偏食とイライラの原因とは?
子供の偏食の特徴と原因
子供の偏食は、多くのママたちが悩んでいる問題です。
なぜ3歳の子供は偏食になるのでしょうか?
まず、偏食の特徴として、子供が特定の食べ物しか食べない、食べ物の種類が限られる、新しい食べ物に抵抗があるなどがあります。
これは、子供が食べ物の好みを発達させている時期であり、新しい味や食材に慣れるまで時間がかかるためです。
また、偏食の原因として、子供が食べ物の匂いや見た目に敏感であったり、食事の時間がストレスになっている場合もあります。
偏食がイライラを引き起こす原因
子供が偏食をしていると、ママはイライラしてしまいます。
では、なぜ偏食がイライラを引き起こすのでしょうか?
3歳の子供はまだ食べ物の味や食感に慣れていないため、新しい食べ物を試すことに抵抗があります。
そのため、特定の食べ物しか食べないのです。
さらに、子供は食べ物を支配することで自己主張をすることもあります。
食べ物を選ぶことで自分の意思を表現しようとするのです。
この自己主張がイライラを引き起こす原因であることが多いです。
子供とのコミュニケーション
偏食の子供には理解と共感が大切です。
子供がなぜ偏食をしているのかを理解し、その気持ちに共感することで、子供との信頼関係を築くことができます。
例えば、
「お野菜が苦手なのは分かるよ。ママも子供の頃は苦手だったから」
と言ってみると、安心して食事ができる場合もあります。
また、子供に選択肢を与えることも有効です。
食べるものを選べるようにすると、子供は自分の意思を尊重されたと感じることができます。
そしてもうひとつオススメなのが、子どもに自分の気持ちを伝えてみることです(*^_^*)
「ママ一生懸命作ったから〇〇食べてほしいな」
「〇〇食べてくれたらママは嬉しいな」
ママを主語にして声をかけます。( I Messageを使う)
ママが喜ぶと子どもも嬉しいですよね♪
子供の偏食にイライラしても自分を責めないで!
今日もイライラ怒ってしまって自己嫌悪…。
わかります!私も同じですよ~!
偏食に対してイライラするのは、おかしなことではありません。
それだけお子さまのことを考えて一生懸命なんです。
子供の成長に合わせて、焦らず対応することが大切です。
私たち母親にできることは、栄養バランスの取れた食事を提供することです(*^_^*)
イライラを軽減させる方法
自分自身のイライラを軽減させる方法
子育ては楽しいことばかりではなく、イライラすることももちろんあります。
イライラをコントロールするためには、自分自身の感情を理解することが大切です。
自分の気持ちを言語化して、きちんと認めてあげることが大切です!
『今わたしがイライラしてるのは、一生懸命考えて作った料理を食べてもらえなかったから。そりゃイライラしちゃうわ!私よく頑張ってるなあ~!偉いわ!すごいわ!』
こんなふうに心の中でもいいので、自分の気持ちを言語化し自分自身に声をかけてみてください。
ママは毎日頑張っています。自分で自分を褒めましょうよ(*^_^*)♪
そして、ご褒美もあげてください。
甘いものを食べるとオキシトシン(幸せホルモン)が分泌されるのでおすすめですよ☆
※食べすぎ注意ですけど(*^_^*)
私のおすすめイライラ軽減法
「イライラしたら深呼吸をして心を落ち着かせる」
↑この方法はテレビや本でよく見ますが、私にはあまり効果がありません(^▽^;)
みなさんはいかがですか?
私のおすすめイライラ軽減法は好きな音楽を聴くことです!
ワイヤレスイヤホンを片耳につけて音楽を聴きます。
別世界にいけますよ~!
子どもの声もばっちり聞こえるので本当におすすめです♪
ママだってこのようにメンタルを保っていかないと潰れてしまいます。
イライラすることは自然な感情なので、子供とのコミュニケーションを大切にしながら焦らず対処することが大切ですね!
子育ては試行錯誤の連続です。
イライラすることもありますが、ママの愛情が子供にきちんと届いていることを信じましょう(*^_^*)
それでは今日も気楽に子育てを楽しみましょうね~♪スマイルスマイル♡