4歳の子供の偏食がひどいです…
ご飯を食べてくれなかったり、特定のものしか食べないなど、お子様の偏食に悩む毎日はとても大変ですよね。
今回は、4歳のお子様の偏食にお悩みのママさんに向けて、偏食が改善しない原因や声かけ、偏食がひどいときに試したい5つの工夫をご紹介します。
お子様の偏食が改善し、様々な食材を楽しむことができれば嬉しいです。
子供の偏食が改善しない原因
4歳の子供が偏食になってしまうのは、よくあることです。
偏食が改善しない場合、その原因を見つけることがとても大切です。
一つの原因は、子供が食べ物の味や食感に敏感であること。
子供は新しい食べ物に対して抵抗感を持つことがよくあります。
見た目や香り、食感など、以前に不快な経験をしたことが原因で食べ物を拒否する場合もあります。
子供の偏食を改善しようと、食べ物を無理に食べさせたり、食事の時間を長引かせることは避けたいですね。
子供は抵抗感を強め、ますます食べなくなってしまいます。
食べない子供への声かけとは?
声かけも重要です。
私たち親はよく言ってしまいがちですが、
「〇〇食べないとお菓子なしだよ!」「ご飯食べないともう公園に行かないよ!」
このような声掛けではなく
「〇〇食べたらお菓子食べてもいいよ!」「ご飯食べたら公園に行こう!」
このように、ポジティブな声かけをすることも大切です。
偏食がひどいときに試したい5つの工夫
子供の偏食は、多くのママさんが悩む問題の一つです。
特に4歳の場合、好き嫌いが激しく栄養バランスが偏ってしまうことがあります。
そこで、偏食がひどいときに試したい5つの工夫をご紹介します。
1.子供が好きな食べ物を使った料理を作る
好きな食材や味を取り入れることで、子供は楽しみながら食事ができます。
自分の好きな食材が使われた料理を食べることで、自己価値感や自信を育むことができます。
これは子供の食事体験のポジティブな要素としてとても重要です。
楽しみながら食事ができると、新しい食材や料理にも積極的に挑戦できるようになりますよ!
2.子供と一緒に料理をする
食材に触れたり、匂いをかいだりすることで食べる意欲が湧くことがあります。
また、自分で作ったものは食べやすいと感じることがあるため、一緒に料理をすることで偏食が改善される場合もあります。
子供が自分の好きな食材や料理を選んだりアイデアを出すことで、自己価値感や自己肯定感を高めることができます。
新しい食べ物に対する抵抗感が減り、食事のバリエーションもどんどん増えていきますよ!
3.食事の場所や環境を変える
- テーブルクロスを敷く
- お花を飾る
- お気に入りの食器を使う
- いつもと違う場所で食べる
など、食事の場所や環境を変えることで食事が楽しくなり、食べる意欲が湧いてきます。
我が家はピクニックごっこが効果的でした!
4.食べ物の見た目を工夫する
食べ物の見た目を工夫することは、子供の食べ物への興味と好奇心を促進する効果があります。
料理をきれいに盛り付けたり、かわいいキャラクターの形にしたりすることで、子供は興味を持ちます。
我が家の偏食っ子は、野菜をハート型や星型にすると喜んで食べてくれました。
食べる楽しさを感じることができたら一歩前進です♪
5.食材を変える
新しい食材を取り入れ、食べ物への興味と探求心を刺激します。
同じ食材ばかりでは飽きてしまうため、バリエーションを増やすことが大切です。
例えば、野菜をスムージーやスープにして飲ませたり、アイスクリームにフルーツをトッピングして食べさせることで、食べる楽しさを感じることができます。
新しい食材に挑戦することで、子供の味覚が発達します。
異なる風味や食材の組み合わせに触れることで、味覚は豊かになります。
偏食は一朝一夕には改善されないことが多いため、焦らずに試してみることが大切です。
4歳の偏食に悩むママさんへ
なかなかご飯を食べてくれないと栄養面でも心配になりますよね。
子供が偏食になるのは、成長段階である4歳頃にはよくあることです。
子供は食べたいものを自分で選びたいと思っています。
好きな食べ物を取り入れながら、徐々に新しい食べものにも挑戦してみましょう。
忘れてはいけないことは、焦らないということです。
あと、ママがストレスを抱え込んでしまうのも
ママの笑顔が消えてしまっては本末転倒。
いろいろ考えてしんどい時は、栄養補助食品に頼るのもおすすめです。
実は我が家も頼っています(*^_^*)
お母さんの心も軽くなるので、わたしはおすすめします☆
これからも、焦らず親子で楽しい食事時間になるよう心がけていきましょうね♪
ママさんいつもお疲れ様です(*^_^*)
それでは今日も気楽にママ業を楽しみましょうね~♪
スマイル♡スマイル~♡