偏食っ子のママ歴13年!偏食キッズ運営者紹介

偏食キッズ運営者

 

はじめまして!おか子です♪

ご覧いただきありがとうございます。

ここで自己紹介をさせてください♪

 

おか子って何者?

偏食っ子のママ歴13年!アラフォー3児の母です

2011年に第一子を出産。2014年に第二子、2019年に第三子を出産しました。

現在も、偏食・少食の子どもを育てています。

初めての子育てはわからないことばかり。

その中で、偏食に悩む毎日に疲れてしまうこともよくありました。

子どもたちの性格で共通するところは、慎重で繊細という部分です。

末っ子が偏食なので、今もこの悩みは消えません。

しかし、昔とは考え方が変わり、頼れるものには積極的に頼りながら今は気楽に子育てを楽しんでいます。

 

おか子ってこんな人

母子家庭で育つ

私は母子家庭で育ちました。

母は、生活のために寝る間を惜しんで仕事を掛け持ちしていたため、ほぼ家にいません。

食事は、作り置きのものや、総菜をレンジで温めて食べていました。

「一汁三菜」とは、程遠い食卓。

振り返ると、子ども時代はよく体調を崩していました。

栄養面では、バッチリとは言えない食生活だったと思います。

 

結婚後、食の意識が大変化!

独身時代は、栄養面について考えたこともなく、好きなものを食べるという生活をしていました。

そんな私が25歳で結婚し、食の意識が変わるきっかけができたのです。

そのきっかけは、「なかなか妊娠しない」

やはり何と言っても、健康体でなければならないと思いました。

見直すところといえば、食生活

栄養面をしっかり考えた食事に。

そして、食事だけでは摂ることが難しい栄養素もあることを知り、栄養補助食品を取り入れながら健康体になるよう努力してきました。

念願の妊娠!

やっとやっと授かった命。

大きくなるお腹。

毎日お腹の中で元気に動く赤ちゃん。

『この子のためにしっかり栄養を送りたい!』

お腹の赤ちゃんを元気に育てるために、体の中に取り入れる食品には特に気を付けるようになりました。

そして、無事に元気な赤ちゃんを出産することができました。

 

子育てとは?

子どもが大きくなるにつれ、いろんな壁にぶつかりました。

私は幼い頃から、親と一緒に過ごす時間が極端に少なかったため、

子どもの育て方(接し方)や、愛情の注ぎ方がわかりませんでした。

育児本は何冊買ったでしょう。

知識や情報はたくさん入ってきますが、読めば読むほど自分を苦しめることになりました。

できないことがあるたびに自分を責めてばかりいたのです。

子育ては、教科書どおりにはいきませんよね。

 

子供の偏食に心が折れた

子どもの食事は体に良いものを作る、そして絶対に手作りという私の変なこだわり。

しっかり成長してほしいから、体に良いものを食べさせたい!

だけど思うように食べてくれない。

どうして?なぜ食べてくれないの?お腹すかないの?ちゃんと成長できるの?おいしくない?

もうどうすればいいの!!

当時の私は、お腹いっぱいに食べさせなければならないと思い込んでいました。

今は調べれば何でもすぐにわかる時代ですが、当時はどうすればいいのかわからずモヤモヤの中から抜け出すことができませんでした。

子どもの頃、悩みや思いを言語化するという経験が少なかったため、自分から誰かに相談することも助けを求めることもあまり得意ではありません。

完璧主義であるがゆえに手を抜けず、超多忙な夫に頼ることも、どこかに吐き出すこともできず、心が折れてしまったという過去がありました。

【偏食キッズ】で皆さんに伝えたいこと

子どもの偏食に悩んでこのブログに辿り着いてくださったママさん。

ここに来られたママさんは、お子さまに愛情をもって一生懸命子育てをされている素敵なママさんです。

私たち母親は、お腹の中で大切な命を守り続け、命がけで出産し、命がけで子どもを育てています。

何とか食べてほしい。体に良いものを食べてほしい。健康的に成長してほしい。

偏食のお子さまに、親の切実な願いはそう簡単には届きませんよね。

お母さんは子どもにごはんを食べさせることだけが仕事ではありません。

洗濯・掃除・買い物・子どもの送迎・洗濯物を干す、たたむ・ご飯を作る・食後の片付け・洗い物・お風呂掃除・子供をお風呂に入れる・部屋を片付ける・寝かしつけをする、パッと思いつくだけでこれだけのことをしなくてはいけない。

これが毎日毎日何年も続く上に、限られた時間の中ですべての作業がスムーズに終わる日は一日もありませんよね。

そんな中、子どもの偏食にも向き合わなくてはならない。

これだけのことをこなすママって本当に素晴らしいです

時には子どもと離れたくなったり、イライラしたり、もう無理…という感情になったり、涙を流すこともありますよね。

私は育児に向いてないとか、母親失格とか自分を責めてしまうこともあるでしょう。

でもそうではないですよ。

私たちも心がある人間ですから。心と体が素直なだけです。

偏食に悩んで、日々つらいお母さん。

私もたくさん悩んできました。

だけど第一子が中学生になった今、過去に悩んでいたのはなんだったのかと思うくらい今は大食いです。

何でも食べ、苦手な食材も進んで挑戦するたくましい子になりました。

身長も体重も、私を超えるくらい大きくなりました。

何が言いたいのかというと、偏食でも少食でも子どもはちゃんと成長します(*^_^*)

そして、今の時代は美味しく手軽に栄養補給ができる安全な栄養補助食品もたくさんあります。

頼れるものにはどんどん頼って、過去の私のように深く悩みすぎないでほしいということを伝えたいです。

このブログで、少しでもお母さんの心が楽になるような情報を発信していきたいと思います!

お子さまの偏食に悩みすぎず、ともに子育てをもっと気楽に楽しみましょうね◎

 

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